こんにちは、moemiyです。
秋会期も始まって、ますます盛り上がりを見せる瀬戸内国際芸術祭。
その中でも、抜群の認知度を誇り人々を魅了し続ける島があります。
それが直島。
岡山県宇野港からフェリーで約20分。
香川県高松港から高速旅客船で約30分。
なのに、直島は香川県に属する島です。
直島にはたくさんのアートが存在しますが、
その中でもインパクトと抜群で人気なのが
草間彌生さんの1994年の作品、「南瓜」なのです。
黄かぼちゃ、2021年の台風で海に流出…
2021年の台風8号の被害で、黄かぼちゃ「南瓜」は海に流出…。
なんとも言いがたい、悲しい映像が拡散され、多くの人が心を痛めました。
直島のシンボルが…..#台風9号 pic.twitter.com/7l9b65ivSe
— 歪みっぱなしの帝国. (@ppdisundia) August 9, 2021
黄かぼちゃが流された…
その後、黄かぼちゃは海から救出され、修復作業が行われてきました。
かぼちゃ愛!「南瓜」修復期間中の台座には…
2022年4月上旬、私が直島を訪れた際、かぼちゃは修復中。
台座だけが寂しく海を向いていました。
やっぱり直島のシンボルがないと物悲しい。
見れないの残念だなぁ。
と思って先端に向かって歩いていたのですが、
このあと、この度一番のハイライトに遭遇し、
いないと思ったのに、いるーっ!!!
とてもほっこりとした、気分になれたのでした。
かぼちゃは、とても愛されていることを実感しました。
昨年の台風で海に流され、しばらく台座だけだった直島のシンボルが復活!
動画は今年4月に行った旅のハイライト。修復期間中の台座です。愛されてるなぁ、黄かぼちゃ。#直島 #南瓜 #ニミ南瓜 pic.twitter.com/v04sKCz1mD— ほくそ笑みのモエミィ (@fu2fu_moemiy) October 7, 2022
お察しの通り、お土産にかぼちゃのストラップを買わずにはいられなかったのは、
言うまでもありません。
黄かぼちゃ「南瓜」ついに復活!
2022年9月29日スタートの瀬戸内国際芸術祭秋会期に遅れること6日。
ついに修復が終わった黄かぼちゃ「南瓜」が戻ってきました!
設置場所は以前と同じ場所。
高潮時に素早く避難できるようにヘタ部分にフックが付けられるようになったとか。
ニュースがいちいち可愛いなぁ。
これで安心、安心!
まとめ
3年に一度の瀬戸内国際芸術祭もついに最後の秋会期がスタート。
復活した黄かぼちゃに会いに行きましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございましたー!!